サイトを1つ増やすのに1,721円だった。ドメイン候補は3つとも埋まっていた

サイトを1つ増やす 1,721円(ドメイン代だけ) ツールと制度
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このサイト自体の構築記録です。

サイトを1つ増やすコストの内訳(実測)
サイトを1つ増やすコストの内訳(実測)

かかった費用は1,721円。 ドメイン代だけです。サーバーは既に契約していたものに追加し、WordPressテーマは無料のものを使いました。

判断から公開まで数時間。

そして分からないことは、ほぼすべてAIに聞きながら進めました。

この記事は、これから自社メディアやサイトを作ろうとしている人向けの記録です。


結論:1,721円

項目 金額
ドメイン(.com/エックスサーバー) 1,721円
サーバー(エックスサーバー) 0円(既存契約に追加)
WordPressテーマ(Cocoon) 0円
プラグイン 0円
合計 1,721円

サーバーもドメインもエックスサーバーです。

同じ会社にまとめているので、ネームサーバーの設定は不要でした。


サーバーが0円なのは、既に持っていたから

編集部では、1つの法人が持つサーバー契約に、4つのドメインを載せています。

同じ法人が運営する複数のサイトという形です。法人をまたいでまとめているわけではありません。

支払い履歴を見ると、こうなっています。

支払日 内容 金額
2025年3月 サーバー契約(クイックスタート) 10,560円
2026年3月 サーバー契約更新 13,200円
2026年7月 ドメイン 1,628円
2026年8月 ドメイン 1,721円
2026年9月 ドメイン 1,721円
2026年9月 ドメイン(このサイト) 1,721円

サーバー代は年13,200円の1回だけ。 ドメインを追加するたびに増えるのは、ドメイン代だけです。

つまり、

  費用
1サイト目 サーバー13,200円 + ドメイン1,721円
2サイト目以降 ドメイン1,721円のみ

1サイト目のハードルは高く、2サイト目以降は極端に安くなります。


同じ法人なら、2サイト目は安い

ここで注意が必要です。この1,721円という数字は、「同じ法人が2サイト目を作る場合」の金額です。

編集部の4ドメインは、すべて同じ法人の契約に載っています。別の法人のサイトを同じサーバーに載せているわけではありません。

法人ごとにサーバー契約を分けることもあります。 その場合は、サーバー代から必要になります。

ケース 費用
同じ法人で2サイト目 ドメイン代のみ(1,721円)
別の法人でサイトを作る サーバー代(年13,200円)+ ドメイン代

「サイトを増やすのは安い」が成り立つのは、同じ法人の中での話です。

別の記事で、会計ソフトについて「法人が1社増えるごとに年29,760円が積み上がる」と書きました。サイトも、法人が変われば同じ構造になります。


ドメイン候補は3つとも埋まっていた

最初に考えたドメイン候補は3つでした。そして3つとも取得済みでした。

短い英単語を2つ組み合わせたもの、という条件で考えていました。この形はまず残っていません。

結果として、サイト名を先に決めてから、それに合わせたドメインを取るという順序に変えました。日本語をローマ字にしたドメインは、まだ空きがあります。

ドメインから考えると詰まります。 名前を決めて、そこから取れるものを探すほうが早い。


分からないことは、ほぼAIに聞いた

ここからが、この記事で書きたかった部分です。

サーバーの契約からWordPressの設定まで、詰まるたびにAIに聞きました。

別の記事で、労務まわりの調べものについて同じ運用をしていると書きました。サイト構築でも同じでした。

実際に詰まった箇所

1. ドメインを設定した直後、「無効なURLです」と表示された

反映待ちでした。1時間ほどで解決しましたが、その間は何が起きているか分かりません。

2. 検索エンジンのインデックス設定が見つからない

WordPressテーマの設定内を探しましたが、見つかりませんでした。実際にはWordPress本体の「設定 → 表示設定」にありました。

探す場所を2回間違えています。

3. アフィリエイトリンクを貼っても表示されない

保存されていないと思いました。実際はキャッシュでした。

しかもキャッシュは2箇所にあります。WordPressテーマ側と、サーバー側。 両方消さないと反映されません。


AIに聞いても、一発では解決しなかった

正直に書いておきます。AIの回答が外れることもありました。

インデックス設定の件では、案内された場所を2回探して、どちらにもありませんでした。 3回目でようやく見つかっています。

キャッシュの件も、最初は「保存されていないのでは」という見立てでした。実際は保存されていました。

それでも編集部は、この進め方を選んでいます。

理由は単純で、説明を読んで納得したうえで選んだのは自分だからです。外れたときに腹を立てても仕方がありません。選択の責任は使った側にあります。

別の記事で「AIは制度を教えてくれるが、その回答に責任を負わない。責任を負うのは使った側」と書きました。構築でも同じでした。


腹が立った瞬間

きれいごとではないので、正直に書きます。

直らないときは、普通に苛立ちます。 「なおらないなー」と思いながら同じ設定画面を何度も開きました。

そしてAIの使用上限に達して、次に使えるのが5時間後になったこともありました。

これは想定していませんでした。 詰まっているときに限って、聞ける回数が尽きます。

有料プランでも上限はあります。短時間に集中して作業すると、そこに当たります。 構築のように質問が連続する場面では、起きやすいと思います。

対処は2つに分かれた

このとき編集部が取った対応は、優先順位で分けることでした。

状況 対応
優先順位が高くない 待った
待ちたくない 別のAIに聞いた

編集部ではChatGPT・Claude・Geminiの3つを使っています。1つが上限に達しても、他が使えます。

別の記事で「そのときどきで優秀なAIが変わるから使い分けている」と書きましたが、上限対策としても機能していました。 意図していたわけではありません。

AIを実務で使うなら、1つに絞らないほうがいいというのが、この経験から言えることです。


AIに聞かなかったこと

一方で、聞かずに自分で決めたこともあります。

  • サイト名
  • ドメイン名
  • WordPressテーマの選択

理由は、ピンと来たから、イメージが湧いたからです。

判断に材料が要るときはAIに聞き、好みや方向性は自分で決める。 結果としてそう分かれました。

テーマについては、過去に使ったことがあるものを選んでいます。 比較検討はしていません。


これから作る人へ

編集部の実績をそのまま置いておきます。

項目 実績
初期費用 1,721円(サーバー既存・テーマ無料)
サーバーを新規契約する場合 +年13,200円(編集部の契約額)
判断から公開まで 数時間
ドメイン候補の空き 3つ試して3つとも埋まっていた
詰まった箇所 3箇所(反映待ち/設定の場所/キャッシュ)
調べ方 AIに聞きながら

「詰まる」ことは前提だと思ってください。 編集部も3箇所で止まっています。

ただし、止まるたびに聞ける相手がいれば進めます。 数時間で公開まで到達しているのは、そのためです。

AIに聞けば誰でも簡単にできる、とは書きません。 回答が外れることもありますし、使用上限で止まることもあります。

それでも、詰まったら聞ける状態であれば、怖がる必要はありません。 これが編集部の実感です。

編集部が使っているサーバーです。レンタルサーバー エックスサーバー

記録として残しておくこと

項目 内容
対象 このサイト(jissoku-keiei.com)
初期費用 1,721円(ドメインのみ)
サーバー エックスサーバー。既存契約に追加のため0円
ドメイン取得先 エックスサーバー(同一会社のためネームサーバー設定不要)
同一サーバーのドメイン数 4(すべて同一法人の契約)
サーバー代 年13,200円(2026年3月更新時)
テーマ Cocoon(無料)
プラグイン 0円
判断から公開まで 数時間
ドメイン候補 3つ試して3つとも取得済み
詰まった箇所 ドメイン反映待ち(約1時間)/インデックス設定の場所/キャッシュ
AIの回答が外れた回数 インデックス設定で2回
想定外 AIの使用上限に達し、5時間待つことになった
上限への対処 急がないものは待つ/急ぐものは別のAIに聞く
未計測 各作業にかかった正確な時間

作業時間を計測していませんでした。 「数時間」としか書けません。次にサイトを作るときは記録します。